『膝を曲げられるようになった』
私のカイロ体験記
三戸町 K様
「世を照らす、カイロプラクティック」よく老齢化、高齢化の声を耳にします。老齢化が進むということはあっちが痛いこっちが痛いと云う人達も増えるということです。一人が痛いと廻りの人達にまで迷惑が及びます。私もその一人でした。膝が痛くなりだしたのが二年ちょっと前。一年くらいあっちこっちと治療に歩き廻りましたが痛みが増すばかり。足を引きずりながら、どうにかして治りたい一心でした。湯治にでも行こうかと思い友達を誘ってみました。ある方が「湯治よりも、ここが良いと思います。」と教えて下さったのが友好カイロプラクティックセンターのお話。藁をも掴む気持で居た私は早速お願いして翌日治療して頂く事にしました。
一日目の治療が終わって、帰りに暫くぶりにデパートに寄りました。トイレに行きびっくりしました。今まで左膝が曲げられなかったのが、すっと曲げる事が出来ました、今まで落ち込んで居た気持が吹っ飛んでしまいました。一回目から「これはすごい。」と感動しました。前田先生は「貴女の腰がよじれています。腰を治さなければ足だけ治療しても治らないですよ。少し長くかかりますね。」と言い一生懸命治療して下さいました。薄紙をはぐ様に日増に痛みも消えて行きました。朝起きると痛くて壁につかまり、戸や障子につかまりながら、台所まで歩いた時もありました。ビッコを引きながら歩いていた時の事を思うと嘘の様に思います。
半年たった頃、八日間の中国旅行は無理かな、と思いましたが参加しました。旅行から帰ると前より足の調子が良くなって居ました。
本当にカイロプラクティックの有難さをしみじみと感じさせて戴いています。体が悪いと心も重くなります。あのまま痛い痛いと思って居たら、気力もなくなり、つまらない世の中になった事でしょう。そして廻りの方々にも、つまらない思いをさせた事でしょう。
今では調子が変だなと感じた時に時々治療を受け、主人と二人で旅行を楽しむ私の様な人達を一人でも多く救って下さる友好カイロプラクティックセンターさんに手を合わせています。これからもよろしくお願い申し上げます。