『腰の痛みがうそのように消えた』
私のカイロ体験記
A高校 サッカー部 D・Gさん
私の腰の痛みを感じたのは、8月のねぶた祭りの頃です。痛みはだんだんひどくなり、8月下旬には走ることもできなくなってしまいました。全国高校サッカー選手権大会青森二次予選の日は1日1日と近付いてきました。腰の痛みがひどく、毎日練習もせず、電気・はり治療・マッサージを繰り返して時が空しく過ぎていきました。試合を控えている私にとっては長いブランクでしたが、腰の痛みは徐々に薄れていったようです。私は再びレギュラーの一員として、トレーニングに励みました。いよいよ二次予選の日が近づきました。八戸のホテルで予選のために宿泊をするというその日、完治していたかのように思われていた腰痛が私を襲いました。明日の試合のためのウォーミングアップの時です。時間がない!状況は最悪でした。
そんな時ホテルの方から友好カイロプラクティックを紹介されました。もう夜も深い時間外の治療を、理由をきいた前田先生は快く引き受けて下さいました。これまでの治療の経過を話し、腰の状態を告げ、治療は約1時間半になりましたが、腰の痛みはうそのように消えてしまいました。
翌日の試合には最高のコンディションで望むことができ予選を突破し、ついには全国高校サッカー選手権青森大会優勝を勝ち取ることができました。あの時前田先生に出会えたからこそ、と心から感謝したいと思います。