『やったぜ 東北大会初優勝!!』
私のカイロ体験記
K高校 硬式野球部 S・Kさん
春の遠征中の事です。今まで、故障したことがない右肩に違和感を覚えました。それでもあまり痛みはなかったので気にせず、投げ続けていました。
日が経つにつれて痛みが大きくなっていくことに気づいた僕は、監督に状況を報告し、早速、病院へ行くことになりました。
そこで紹介してもらったのが、友好カイロプラクティック。実はそれまでいくつか病院を回ってきたのですが、痛みは全くといっていいほどよくならなかったので、はっきり言って今回もあまり期待していませんでした。
ちょうど夏の選手権予選前の事でした。
治療を受けて僕は驚きでいっぱいになりました。痛みのある右肩ではなく、首や腰などを治療し始めたのです。肩の痛みは首や腰、体の姿勢などとつながりがあるという事での治療でした。
何日かおきに通い続けているうちに痛みは消えていきました。
いよいよ、夏の全国高等学校野球選手権青森県予選が開幕。ここでは僕の登板もありました。
あまりの無理のしすぎで痛みがかなりひどかったので、間に合うかどうかわからなかった僕の右肩を、試合で投げられるまでにしてくださった前田先生には本当に感謝しています。
夏の大会では惜しくも決勝で敗れたものの、新チームになって肩も完治し、秋の県大会ではベストの状態でのぞめました。
県大会で投げぬいても痛みは再発することなく順調に勝ち進みました。
ついに東北大会です。万全を期して前日治療をうけてから出発しました。そして、まさかの初優勝。夢であった甲子園での出場権を確実なものにすることができたのです。
今でも「あの時の治療がなかったら、甲子園どころじゃなかったなぁ。」と思っています。
前田先生にめぐり会えて、カイロプラクティックのすばらしさを実感でき、とても幸運に思います。
これからもコンディション調整の為にお世話になります。