『出会いに感謝』
私のカイロ体験記
H高校 硬式野球部 Y・Y様
僕にとっては高校生活最後の平成27年夏の全国高校野球選手権青森大会。その2か月前にけがをしてしまいました。そんな時に、インターネットで出会ったのが、友好カイロプラクティックでした。
症状は左太ももの痛みが主でしたが、前田先生の検査によると、足関節をベースに、骨盤を中心にして腰、首などを含む全身の神経にアンバランスが生じていたとのこと。特に投球の軸になる左股関節の筋肉群にストレスがかかり可動が消失しているために球速が出ず、コントロールも悪くなっていたのだそうです。
全身の神経バランスの調整と股関節の可動域の改善ということで、約1か月間、週2回ほど通いました。正直なところ、本当に大会に間に合うのかという不安を抱えながらの通院でした。
そして大会のおよそ1か月前に試合に復帰しました。するとビックリです。以前よりも体が軽くなったような気がして、スムーズに動くのです。球速も5km/hほどアップしました。
仲間と共に夢に向かって汗を流し、万全の状態で迎えた甲子園予選。順調に3回戦へと進みました。残念ながら最後は、強豪校相手に勝つことはできませんでしたが、納得のいく成績は残すことができました。
友好カイロプラクティックに通うことで、最後の大会を悔いなく終えることができました。本当に感謝しています。